2017年 01月 27日
照国神社へ |
さてさて
相変わらず寒いですが、
鹿児島の街中を探検します。天文館で「こむらさき」のラーメン、
「むじゃき」で白熊を食べて
歩いてすぐ、
山手を見ると街の背もたれのような安心感の
「城山」が見えます。
鹿児島市内の街は
海の方を見れば「桜島」が、
山の方を見れば「城山」が、
ドーンと人々を守ってくれているんです。
そしてどちらにも
すぐに行ける距離です
とってもいい感じです。
その城山のふもとあたりに
ひときわ大きな鳥居があります!
これが
輝国大明神(島津斉彬)が祀られ、
1863年に創建された「照国神社」です。
昭和20年の鹿児島大空襲の時に
社殿は焼失してしまいましたが
この鳥居は残ったんだって。
大きいねぇ
この大きな鳥居をくぐると、
階段の先に
おやおや、不思議な形の植木?
なんだこれ?
これは「斉鶴」といって
昭和37年に寄進されたイヌマキの木。
鶴が羽根を広げたような形をしています。
すごい迫力だね
神門をぬけて拝殿へ
この社殿の東隣には
大きな島津斉彬の銅像がありました。
これまた大きいねぇ
この高い所から鹿児島の皆さんを
見ておられるんですね
ここでは
大河ドラマ「篤姫」に出てきた
篤姫と尚五郎(のちの小松帯刀)が産まれた時に
島津斉彬からもらったという、
御守りがあるんです。
(集成館にもあります)
二人が大事にしている、
「篤姫」に何度も登場した御守りです。
この御守りを求めるのも
今回の旅の楽しみの一つでした。
「照国神社」の御朱印をいただきました。
どんどんいこうと思いましたが
このまま続けると
とても長くなりそうなので、
明日に続きます いひひ
.
by muttan625
| 2017-01-27 16:57
| 鹿児島の旅
|
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